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SALE【7】サントーニ最高級グッドイヤーウェルト製法『オックスフォード』モデルメンズドレスシューズダークブラウン SANTONI

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『SALE【7】サントーニ最高級グッドイヤーウェルト製法『オックスフォード』モデルメンズドレスシューズダークブラウン SANTONI』はセカイモンで5a134から出品され、318の入札を集めて01月19日 7時 7分に、28320円で落札されました。即決価格は28320円でした。決済方法はに対応。福井県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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商品詳細

SANTONI（サントーニ）の最高品質『グッドイヤーウェルト製法』を用いた高級メンズシューズです。

◎国内参考価格　　220,000円

【商品状態　新品】

◎モデル　　『オックスフォード』

・色　　ダークブラウン
・材質　　カーフレザー
・製法　　グッドイヤーウェルト
・生産国　　イタリア
・付属品　　保存袋（箱なし）

付属品は保存袋のみ付きます。収納箱は付きませんのでご了承くださいませ。
イタリアから商品輸入の際に高額な靴の関税、及び消費税、国際便の送料を支払っている関係で、嵩張る収納箱は現地イタリアから送っておりませんのでご了承くださいませ。

■■サイズ　TAGLIA■■

【サイズ　7 】（日本サイズ25.5〜26cm）
アウトソール全長29.7cm、最大幅9.5cm

■■アンドレア・サントーニ■■

世界遺産の町ヴェネツィアから南に数百キロ離れた、リミニからアンコーナ、チヴィタ・ノーヴァ・マルケにかけてのアドリア海沿いの地域には、数え切れない程の多くの靴のメーカーのオフィスと工場が点在しています。
サントーニ、セルジオロッシ、ポリーニ、バルディーニ、トッズ、ヴィチーニ、ジュゼッペザノッティ...
そこにはイタリア伝統のハンドメイドで仕上げられた靴作りの世界が広がっています。

■■『オックスフォード』モデル■■

こちらのシューズは、サントーニの『オックスフォード』モデルになります。
上質なレザーを使用したシューズで、ヴェルニチャトゥーラ（verniciatura）という、ハンドペンティングの仕上げを含め、全ての工程を職人の手作業によって生産されました。

『オックスフォード』モデルは、エレガントなレースアップスタイルのシューズです。
靴の側面から後方のヒールに向かって美しい曲線を描いた『ヴァンプ』を採用したものが、“オックスフォード”と呼ばれています。
トウから履き口までが流れるようなラインでつながって見えるのが特徴で、イギリス式の最も伝統的なデザインとされ、クラシカルな印象の足元を演出してくれます。

アッパー内羽根のレースアップとストレートチップのデザインによって、足元をスッキリと見せてくれます。
そのシルエットからは、ビジネスなどの正装靴にふさわしいエレガントさが感じられ、つま先からパンツの裾まで繋がって見えることから、脚長効果も期待できます。
実際に履いていただきますと、足の甲に吸い付くようなフィット感を得られ、その佇まいも極めてドレッシーです。

■■ 『グッドイヤーウェルト製法』■■

サントーニが世界に誇る実用性抜群の『グッドイヤーウェルト製法』を採用しています。
ハンドメイドのグッドイヤーウェルト製法のシューズは、アッパーとソールを接着剤で貼り合わせたセメントシューズとは違い、高級シューズの中の高級シューズと呼ばれています。
グッドイヤーウェルト製法は、革靴のアッパーとソールをジョイントする方法のひとつで、インソールに取り付けている「リブ」と「アッパー」、「ライニング」のそれぞれを、ウェルト部分に『すくい縫い』をして、その後ウェルトをアウトソールに介して『出し縫い』をする製法になります。

複雑な工程を伴うクッドイヤーウェルト製法は、耐久性に優れたシューズを実現するにおいて、最高の性能を発揮します。
複雑な縫合ゆえに、シンプルな縫合のマッケイ製法や、接着剤でくっつけただけのセメント式とは比較にならないほどの、丈夫さを備えています。
靴の内部から外側にかけて隙間がない構造のため、耐水性に優れているのも魅力です。

使用している高級カーフレザーは、履いているうちに徐々に足に馴染んできて、『自分だけの靴』として快適な履き心地を生み出すことが出来ます。
インソールの中にコルクがたっぷりと敷き詰められていますので、履いて歩くたびにコルクが沈み、靴が足裏の形に変形するのが、グッドイヤーウェルト製法の特徴でもあります。

■■『オールソール交換』■■

グッドイヤーウェルト製法は、ソールは張り替えが可能なため、シューズを長くご愛用いただくことができます。
ウェルトを介在しているため、アッパーとアウトソールは直接縫合されていないのが特徴です。
これにより、ソールの取り外しが容易で、ソールが磨り減った場合は、靴底全体を新たなものに付け替える修理が可能となっております。
「オールソール交換」と呼ばれるこの修理によって、アッパーの手入れさえ怠らなければ、一足の革靴を半永久的に愛用できるのが、グッドイヤーウェルト製法の最大のメリットです。
製造コストが高いグッドイヤーウェルト製法の革靴は、接着剤でくっつけただけのセメント製法や、マッケイ製法の革靴と比べると明らかに値段が張りますが、長期的な視点で考えると実はグッドイヤーウェルト製法のほうが、コストパフォーマンスに優れているかも知れません。

発送方法

■■日本郵便（おてがる配送）■■

◎『ゆうパック』おてがる配送 80サイズでの対応になります。